解体事業｜事業案内｜（株）前田産業／特殊解体・産業廃棄物処理

解体工事といっても、建造物の工法や規模、住居、商業施設、有害物質の処理の有無など、さまざまな条件の組み合わせによって、工事の手順や方法などは変わります。ひとつとして同じ解体工事がない、と言っていいほどです。解体工事を専門に、これまで長い間、数多くの現場で積み重ねてきた経験、そして幅広い条件に対応できる重機の保有数、職人の多方面にわたる知識。どんな現場でも柔軟に対応できる技術力で、ニーズに応じた解体工事をご提案します。

前田産業の解体工事の特徴!

Features

大型施設、特殊解体作業などにも対応

焼却炉施設、各種プラント、アスベスト除去、大型の煙突といった特殊解体作業にも対応できます。

現場のライブカメラと徹底した安全管理

安全を第一優先にした工事を徹底。すべての解体現場をライブカメラでリアルタイムに監視。また、現場経験が豊富なスペシャリストが現場を巡回して確認しています。

前田産業の幅広い解体業務

demolition work

RC（鉄筋コンクリート造）解体工事

中高層マンション、大型ビルなど鉄筋コンクリート造の建造物の解体工事は、「圧砕機」「低騒音型の大型破砕機」などを使用して行います。周辺の環境を配慮した上で低騒音、低振動を心掛けかけ細心の注意を払っています。

S造（鉄骨造）解体工事

工場、倉庫、商業ビルなどの鉄骨建造物は骨組に鉄骨が使用され主要構造部には鋼板や鋼管などの鋼材が用いられている為、作業効率のよい専用重機を使用し、安全な解体作業を行います。

木造建物解体工事

住居などの木造解体工事では住宅街にあることがほとんどです。近隣の方々に振動、騒音でご迷惑をお掛けしないよう注意を払いながら、事前に近隣の方々へご挨拶をさせて頂いております。

特殊解体工事業務

special demolition work

特殊解体工事焼却炉施設洗浄・解体

平成11年にダイオキシン類に関する施策の基準などが整備され、それに対応できない焼却炉が解体となり「配備器物焼却炉施設内作業におけるダイオキシン類ばく露防止対策」に応じた焼却炉解体を行っています。焼却炉の洗浄作業、全国での焼却炉解体の経験を活かし、現在では大型焼却炉（100トンクラス）の解体工事も行っており、高品質で環境に配慮した安全な解体を行います。

特殊解体工事アスベスト除去工事

レベル
1〜3まで
ご対応可能

アスベスト障害予防規則の施行、アスベストによる健康被害の拡大防止のため、建物に使用されていたアスベストの除去工事に注力しています。自社保有のアスベスト無害化溶融炉での処理と合わせ、解体、撤去、処理まで一貫したご提案が可能です。除去範囲は、吹き付け材などのレベル1から、設備パッキン、断熱材などのレベル2、ボードやスレート材、タイルなどのレベル3まで幅広く対応します。